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- なぜ、太陽光発電が注目されるのですか?
- 近年、石油・石炭などを燃やすことによる地球温暖化や酸性雨といった地球環境へ与える悪影響が問題となっております。化石燃料の埋蔵量はあと数十年といわれています。化石燃料という人間の活動がCO2やイオウ酸化物の急激な増加をもたらしているのです。
年間に家庭から排出されるCO2の量は2,163kgで、3kwの太陽光発電システムを設置すると540kg以上の削減ができます。これは何と271坪の森林を作ったのと同じで、家庭の排出量の1/4に相当します。
太陽光発電を設置するだけで家庭での環境保全やエネルギー枯渇の問題に大きな貢献ができるのです。
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- どんな家にも設置できますか?
- 新築・既築を問いません。太陽電池で屋根を葺くこともできるので、屋根の軽量化や周辺屋根と段差のない一体感あるデザインが表現できます。また、取り外して付け替えることができますので、改築などをされても大丈夫です。屋根にかかる重量は、太陽電池と架台を含め1m3当たり15kg程度なので心配ありません。
ちなみに、太陽熱温水器は1m3当たり約100kg、一般の瓦屋根は1m3当たり約50kgほどです。
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- 太陽電池の寿命及び維持管理費はどの位ですか?
- 太陽電池モジュールなどの機器は耐久性に優れ、特別なメンテナンスは必要ありません。しかもメーカーは住宅と同じく10年間の保証を付けています。
太陽電池の第1号機は38年過ぎた今でも故障なく動きつづけています。太陽光発電システムは可動部分が少ないため、維持管理費にかかる手間や費用はほとんど不要となっているのが特徴です。日が昇ればスイッチON、日が沈むとスイッチOFFの自動運転です。
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- 台風などがきても大丈夫ですか?
- 太陽電池モジュールは、JIS C 8918の耐風圧等級217(風速60m)に耐える設計となっております。しかし、万が一、太陽電池自体が落下して破損したり、飛来物で損傷した場合などは、火災保険でまかうことができますので安心です。
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- 雨が降った時や停電の時はどうなりますか?
- 晴れの日は、日射強度に比例して発電します。
曇りの日は、雲量により、日中でも発電量が大きく変化します。
雨の日でも明るさによって少しは発電しますが、買電量が増えます。
停電時は、日照がある場合は自立運転機能により、パワーコンディショナーについている専用コンセント差し込み口を使用して電気製品を使用することができます。また、夜間の停電時は別売の非常用電源ユニットを接続すれば、蓄電した電力で夜間でも電気が使用できます。
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- どのくらいの電気を作ることができるのですか?
- 全国1世帯当たりの年間平均消費電力量は約4,500kwhです。
太陽電池容量1kwシステム当たり年間約1,000kwh発電します。
ただし、発電量は南向きを100%とした場合、東西が87%、北は40%に相当します。
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- 年間発電量を金額換算すると?
- 太陽光発電は、日中、発電した電力を電気製品に使うほか、余った電気は電気会社に売却する事ができます。もちろん、夜間や悪天候時には通常どおり電力会社から電気を購入します。この売却(売電)と購入(買電)の電気単価はいずれも同価格です。
例えば、設置したシステム(4kwの場合)の年間発電量が4,160kwhの場合、12万円位になります。これはあくまで単純計算ですが、実際取付けられた方はこれ以上の数値が出ております。それは節約意識によるもので、現在の電気料の約15%ほどを上乗せして計算して下さい。15万程になります。
また、夜間割安な「時間帯別電灯契約」を利用すれば、更に電気代が節約できます。「時間帯別電灯契約」とは、昼間は割高な料金(10〜30%UP)、夜間は安い料金(65〜75%OFF)の電気料金システムです。
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- 環境保護には有効だと思うけど少し高すぎるのでは?
- 確かに安い買物ではありません。しかし超低利金利の今、300万円を銀行に預金した場合と比べてみると1年間の利息は普通預金 300円(0.01%の場合)
スーパー定期 900円(5年未満0.03%の場合)
太陽光発電 約156,000円(発電量4,160kwhの場合)
太陽光発電は5.2%と断然お得なのです。
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- 設置に関して補助がでると聞いたのですが?
- 住宅用の太陽光発電システムにおいては、2004年度は1kw当たり4.5万円の補助金が国から出ています。しかし、年々補助金がカットされ、2006年度には補助中止との話も出ております。また、各地方自治体でも独自に補助金制度を設けているところがあります。実際、2000年度下期の受付は人気沸騰のため1日で予算枠を超えましたので募集が中止されました。補助金を利用して購入予定の方は、次回の募集に備え早めの準備が必要です。
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- 購入したいが手元に資金がないのですが?
- 安心して下さい。太陽光発電システムには「ソーラーローン」があり低利で融資を受けられます。(2006年7月現在 年利3.70%)
車のローンなどと比べても非常に安く借りることができます。
また、新築・増改築時には3kw以上のシステムで住宅金融公庫の割増し融資(300万円)が受けられます。
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- 償却年数はどの位ですか?
- システム構成にもよりますが、20年以内が多いようです。太陽光発電を設置されたお客様によると、余った電気を売る事ができるので節電意識が働くようです。
実際、設置前の予想を18年と考えられていたお客様が導入後の節約意識の結果、13年で償却できる見込みがついたそうです。20年という数字が長いのか、短いのか。例えば、
【家】 2000万円で耐用年数30年、他に修繕・増改築・税金など。
【車】 300万円で耐用年数10年、他に車検・維持費・税金など。
【太陽光】 300万円で耐用年数30年以上、維持管理費はほとんどかかりません。
上記の比較だけでも太陽光が余裕で勝利していますが、更に売電でお金が入ってくるとなると比較検討の余地はありません。
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- 待ったら電化製品のように安くなるのでは?
- 現在、太陽電池になる部品の一部は海外生産されていますが、その他はすべて国内生産です。よって、人件費が安い海外で生産されるようになればコストは安くなっていくでしょう。しかし、太陽光発電需要が少なければ企業は無理して投資は行わないはずです。現在は、メーカーが価格を下げても国の補助金のカットが続いていますので、結局は同じ価格で推移しております。
今のところ、メーカー側も需要の動向を見守っていて、価格が安くなる海外進出よりも商品の質(技術レベル)に力を注いでおりますので、急激な価格の低下などはほど遠いのが現状です。
10年後、20年後安くなったとしても、今、設置するとそのころには元がとれている計算です。
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