リフォーム・リノベーション

団地リフォームで理想の住まいを作るために知っておきたい事

団地

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。

本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「団地のリフォーム」について。

 

 

 

 

みなさまは「団地」にどんなイメージをお持ちでしょうか?古臭い?昭和的?

いやいや、今その団地がアツいんです!今団地をオシャレにリフォームして住む方が、若者を中心として増えていて、昭和時代の集合住宅という団地のイメージが、今大きく変わろうとしておりちょっとしたブームになっているのです。

 

そこで本日のコラムは

「なぜ今団地リフォームが注目されているの?」
「団地リフォームを選ぶ魅力」
「団地リフォームをするときの注意点」

 


でお送りしたいと思います。

 

 

 

■ なぜ今団地リフォームが注目されているの?

なぜ今団地リフォームの需要が高まっているのでしょうか?

その理由のひとつが、都市部を中心に中古物件を買ってリノベーションをし、自分の暮らしや生活、好みに合った理想の住まいを作りたいという需要が高まっている中、その選択肢のひとつとして団地が見直されているというのです。

また、近年UR都市機構や全国の住宅供給公社と大学・民間企業が連携して団地再生を目指す取り組みにより、空き部屋にリノベーションを施したり、カフェやコミュニティースペースを作って若者世代の流入を取り入れようとしているなどの活動もその見直されている理由のひとつでしょう。

 

■ 団地リフォームを選ぶ魅力

では、団地リフォームを選ぶ魅力とは何なのでしょうか。
調べてみました。

 

  • 物価が安い
    団地が多く建てられたのは、昭和30~50年代であるため築30年以上の建物が多いのです。そのため立地や間取りなどの条件が同じである場合は、新築のおよそ半額ほどで購入できることが多いのです。そして物件が安価なため、リフォームに費用をかけることができます。
  • 立地が良いことが多い
    大型団地などは、その団地の中で生活できることもあるほど環境が整えられていることがあります。また、古くからその土地にあるため、駅近など立地が良いことが多いのも団地の魅力のひとつです。
  • 広い敷地とゆったりとした設計
    団地の魅力はその広い敷地に配置されたゆったりとした設計です。そのため、陽当たりや風通しが良いのです。
  • 緑が多い周辺の環境
    その広い敷地を贅沢に利用した公園や緑地が多いことも団地の特徴です。その並木道や花壇などに魅力を感じて団地購入を決意したという方も多いのです。
  • コミュニティの中に住む安心感
    生活する中で困りごとが出来た際にも、住民同士お付き合いがあれば何かと安心です。未だに支えあいの文化が根付いているということも多く、特に子育て世代の場合は今の時代ご近所の目が行き届くことの安心感があります。

 

■ 団地リフォームをするときの注意点

では、逆に注意すべき点はどのようなポイントがあるのでしょうか。列挙してみました。

 

  • 間取り変更ができないことが多い
    団地の多くは壁式構造という、コンクリートの壁で構造耐力を確保している場合が多いのです。そうするとほとんどの場合は部屋と部屋の間仕切り壁がコンクリートの耐力壁のため撤去できず、間取りに制限がある場合が多いのです。
  • 築年数の古さゆえの水廻り問題
    古い団地やマンションの場合、床下に配管の十分なスペースがなく、水回り設備の移動が非常に難しいことがあります。また大きなお風呂や大きな化粧台が入らない場合もあります。
  • 設備や構造の古さ
    昔に建てられているため、エレベーターが設置されていないこともあります。また電気容量や水圧が不足している場合もあるでしょう。
  • 夏暑く、冬寒い
    築年数が古い団地では、壁に断熱材が入っていないケースも多いもの。また面積のわりに窓が多かったり、サッシが古かったりするため、熱損失が大きくなります。そして団地特有の鉄製の玄関ドアも断熱性能を下げてしまう原因のひとつです。

 

まとめ

いかがでしょうか。
今回は団地リフォームについてご紹介しました。

広い敷地に緑豊かな周辺環境、充実したコミュニティなど、今時のマンションとは異なる魅力を持っている団地。中古物件を探している方は、団地に住むことも選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。