健康・eco

お風呂のリフォームをするべきタイミングとそのヒントとは?

お風呂のリフォーム

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「お風呂リフォーム」について。

 

 

先週のコラムを書いた時より、さらに寒くなってきました。沖縄でも雪がちらついたとか・・・すごいことが起こるものです。寒くなったなあと思い、先週のコラムでヒートショックについて書いたのですが、すごい反響をいただきました。ありがとうございます!

「お風呂のリフォームが費用が掛かるので迷っていたけど、やっぱり必要だよね・・・」
「何かあってからじゃ遅いもんね・・・こんなに寒かったらいつなにかあっても不思議じゃないもん」

という相談をいくつかいただきました。

そうなんです。お風呂のリフォームは早くしないといけないんです!お風呂のリフォームはタイミングを逃すと、健康被害はもちろんのこと、出費がかさんでしまう恐れがあるってご存知ですか?

そこで本日はみなさまが賢くリフォームをし、大事な人を守ることができるようご紹介したいと思います。

 

本日のコラムは

「お風呂リフォームしてトクする人とは?」

「ユニットバスとタイル張りはどっちがいいの?」

「浴室暖房乾燥機は電気式とガス式どっちがいいの?」

をお送りしたいと思います。

 

 

お風呂リフォームしてトクする人とは?

お風呂リフォームをすべきタイミングというものがあることを、みなさまはご存知でしょうか?

お風呂は15年~20年を目安として新しいお風呂にしたほうが良いとされており、その時期を超えると浴室内部にカビやよごれが目立ちやすくなるのです。汚れだけではなく、お風呂はお湯がいつもかかり湿気が多い場所なので、水が浸入して土台が腐食していたり、シロアリの被害に被っている場合は、さらにその部分の修復に余計な費用が掛かってしまいます。定期的にメンテナンスをしていなければ、土台木部や床下が腐食するため、私たちがこれまで手掛けてきたお客様の中でも、かなり高い確率でボロボロになっているのでその修復から始める必要があるのです。また、古いお風呂は新しいお風呂に比べ省エネ効果が格段に違うため、光熱費に大きな差が生まれることも多いでしょう。

そのため、一歩早めのタイミングでリフォームをすれば多額の補修費用が少なくて済み、進化した最新の省エネ設備でランニングコストが軽減され、なおかつ掃除が簡単になったりするのです。家庭における光熱費の中でもお湯を沸かす費用割合は大きいため、お風呂が省エネになることで光熱費に大きな影響となるでしょう。そのためそのリフォームを先延ばしにするとその分安くなるはずだった光熱費が高いままとなってしまい、結果として損が増えていくのです。

 

お風呂リフォームをするべきサインとは

下記のような事象は、リフォームすべきタイミングと判断できるわかりやすいサインです。みなさまも、次からの項目に該当していないかぜひ確認してみましょう。

・お風呂を設置してから、20年以上メンテナンスしていない
・お風呂の外壁に水が染み出ているような跡がある
・洗面脱衣室の床が浮いたり、ブヨブヨした柔らかさが感じられる
・浴室の壁や床や浴槽に、ひび割れや錆びができている
・浴室内のカビがひどい
・排水溝の掃除をしても、排水されにくく臭う
・冬の浴室が異常に寒い
・脱衣室と風呂場の床に高い段差がある
・浴槽が高すぎたり低すぎる位置に設置されており、浴槽に入るのが大変
・手すりが取り付けられていない

 

ユニットバスとタイル張りはどっちがいいの?

お風呂のリフォームをすると決まった際に必ず悩みとして出てくるのが、「ユニットバスとタイル張りのお風呂どちらがいいのか問題」です。お風呂のリフォームとしてまず思いつくのがユニットバスであり、現在のほとんどのお風呂がユニットバスではありますが、タイル張りにもメリットがあります。簡単ではありますが、双方のメリットについてご紹介します。

 

ユニットバス

ユニットバスはシステムバスとも呼ばれ、浴室を構成する各部品は工場で造られあとは現場で組み立てれば良いだけのお風呂のことを言います。ユニットバスと聞くと、浴槽とトイレが一緒になっているものを想像される方が多いのですが、それは誤った解釈であり、「周りの壁や天井、そして床が一体になっている浴室」のことを指します。みなさんがよく想像されるユニットバスを、正しくは「3点ユニット」と呼びます。

システムバス(ユニットバス)は、防水上重要とされる床と壁のつなぎ目部分を一体型として作り、かつ素材自体も防水性が高いため、水漏れの心配がほとんどありません。またすき間が少ないため、断熱性能が高いことも特筆すべき点でしょう。また工場で造られた材料やパネルを現場に運び込んで組み立てることから、スピーディーで工期が短く、価格が安く済むことも魅力です。

最近では髪の毛などのごみを簡単に取り除ける設備や、凹凸が少ないので掃除がしやすいだけではなくカビやよごれがつきにくい工夫がされているものも多いため、掃除の労力も減ることでしょう。

ただ、既存規格に合わない場合や、密封性が高いため夏は暑い場合もあるため注意が必要でしょう。

 

タイル張り

タイル張りのお風呂は昔からのお風呂の作り方を発展しているため、「在来工法」とも呼ばれています。その家庭の生活スタイルや間取りに合わせてお風呂を造るため、決まった規格でなければならないユニットバスと比べ、自由度が格段に高いことがなによりのメリットと言えるでしょう。1日の疲れを癒すための空間であるお風呂場を、自分の好きなようにアレンジすることが可能となります。

ただ、デザインやサイズ、材質のアレンジが自由にできるため、こりすぎてしまうと価格が高くなったり、工事期間が長くなること。そしてユニットバスと比べると密封度が低くなるため、防水性に劣り、冬は寒くなる場合があります。

 

浴室暖房乾燥機は電気式とガス式どっちがいいの?

システムバスにされる際、浴室暖房乾燥機を導入される方が非常に増えてきています。やはり、ヒートショックを防ぐためだけではなく、冬にブルブル震えなくても良いお風呂をみなさま求めていらっしゃるのかがわかりますね!また、浴室内を乾燥させるためカビが発生しにくいことも魅力です。しかしいざ選ぶ際に悩むポイントなのが、「電気式とガス式はどちらがいいのか」問題。

オール電化にされる方も多い中で、これまたガスの選択肢があるので悩まれる方が多いようですね。

では浴室暖房乾燥機についても簡単ではありますが、双方のメリット・デメリットをご紹介します。

工事費

「電気式」が安い

速乾性

「ガス式」のほうがパワーがある

ランニングコスト

すぐあったかくなるため、「ガス式」のほうが安くすむことが多い

工事期間

「電気式」のほうが短い

上記のように、どちらも良い点と悪い点があります。また、もちろんオール電化にする場合はもちろん否が応でも「電気式」となるため、まずは見積もりをとり気になるあれこれを施工会社に相談してみましょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本来リラックスすべき場所に汚れやカビがたくさんあったり、古かったりすると逆にストレスを感じると思います。また何より健康被害や事故のもととなりかねないため、出来る限り早め早めに行動し損や悲しい思いをしないようにしたいものです。

今夜お風呂に入るときに、みなさまのおうちのお風呂がリフォームをすべき時期に来ているかどうかチェックしてみましょう!