収納

収納がなくて困っている?それなら床下収納なんていかがですか?

床

オオサワ創研の「住まいのコラム」をご覧いただき、ありがとうございます。
本日も、みなさまが知って得する住まいの情報をお届けいたします。

さて今回のテーマは「床下収納」について。

 

 

突然ではありますがみなさま、コストコ好きですか?
お手頃な価格でたくさんの種類の商品がたくさん並んでいて、見に行くだけでときめいてしまいます!それにフードコートが楽しいんですよね。飲食物がとても安くて、ボリューム満点のメニューばかり。ホットドッグがソフトドリンク付きで180円とか!ピザとかプルコギベイクとか!なんてこった!本当に楽しい場所です。お昼の番組などのコストコ特集が視聴率いいというのもうなずけますね。

でもテンションが上がってコストコの商品を買いすぎたときなど、購入した商品をみなさまはどうしていますか?アメリカサイズの商品が多く、ひとつひとつの商品が大きくてかさばるため、置き場に困るんですよね。友達と一緒に行けば解決はするんですが・・・悩むところです。

 

そこで本日のコラムは

「床下収納はいかがでしょうか?」
「様々な床下収納のタイプと、様々な部屋への設置」
「床下収納を活かすためのコツと
は」

でお送りしたいと思います。

 

床下収納はいかがでしょうか?

まえがきで思わず熱をもって書いてしまったコストコだけではなく、安くなっている商品を大量購入したときなども、その収納や置き場などに困ることというのも多々あるかと思います。
収納が少なくて困ったときに、壁付収納や、パントリー、納屋などがあればそれらの商品を多く収納する場所を確保することが可能なので問題ないのですが、それらがない場合は多く購入した場合や、大型の商品を購入した場合に収納に困る場合もあると思います。また扇風機や除湿器、加湿器など季節ものを使用しない場合にどう片付ければいのか困ってしまうことってありますよね。

今のおうちが広くて、壁付収納やパントリー、納屋などの収納スペースを用意出来ればよいのですが、そんなスペースを用意することも、その予算を捻出することも実際は難しいと思います。
そんな方に私たちがおススメしているのが、今回ご紹介する「床下収納」なのです。
現在の間取りを変えることなく、収納用のスペースを別途用意するために住居スペースが狭くなってしまうこともなく、お手頃な価格で収納スペースを作ることが出来るのです。

最近はDIYが流行っているので、床下収納ユニットのみ購入し取り付けを自分でされる方もいらっしゃるのですが、フローリングを切り開き、断熱材をキチンと敷くなどしなければならないため、ほとんどの方が私たちのようなリフォーム会社などに設置を依頼する場合が多いのです。

 

様々な床下収納のタイプと、様々な部屋への設置

床下収納ユニットのタイプには、下記の3種類が代表的です。

 

固定タイプ

床下収納として基本的なタイプです。調味料や飲料水、買い置きなどの保管場所としてや、パントリーとして利用するのに便利になります。

 

スライドタイプ

扉を開けてスライドすることで、床材を切り開く面積は小さくても多くのストックスペースを確保できる人気の床下収納のタイプです。1ユニット分の開口で2~3倍の収納が可能です。長方形になっているものがほとんどですが、中には円形になっているものもあります。

 

和室用タイプ

畳の下を収納スペースとできるため、そこに収納があると目立ちにくいことが大きな特長です。和室で必要な座布団や暖房器具などの季節ものをたっぷり収納できます。

 

また高気密高断熱住宅に対応するよう断熱をしっかりと施したものや、2階の床下で使えるよう高さが低いものなど様々な用途に使用できるよう多くの種類があります。

マンションや賃貸物件に住んでいて穴を開けることが難しい場合は、1段上がった小上がりの和室ユニットを設置し、畳の下を引き出し型に収納を設けることが出来るものも人気です。床下収納ユニットであれば工事も不要ですので、手軽に収納を増やすことが出来ます。小上がりですので天井との距離に注意することはお忘れなく。

 

床下収納を活かすためのコツとは

床下収納は便利なものではありますが、床の下にあるため湿気がたまりやすく、気が付いたときには中に入れている道具や食品にカビが生えてしまった…ということとならないようにしたいものです。その他湿度や温度管理が出来るような新しいタイプの床下収納庫を採用するか、そうでなければ除湿性のある備長炭や新聞紙などを活用したり、大きい収納ユニットの場合は小さい除湿器や湿気取りを活用したり、通気性を確保するなどの対策をするとよいでしょう。
収納ができたと喜んで、物を詰め込みすぎると通気性が悪くなり風のとおりがなくなってしまうため、物の詰め込みすぎには気をつけましょう。

そして床下収納を設置したお客様の声で多いのが、床下に出し入れするのがだんだん面倒くさくなったり、隠す収納のためついつい入れたことを忘れてしまい賞味期限が切れてしまうパターン。床下収納は、かがんで扉やふたを開けて物を取り出すため、よく使うものの収納用途には向きません。頻繁に出し入れするものを収納せず、使用頻度の少ない季節もののレジャー用品や、冷暖房機器、保存食、クリスマスの飾りなど年に1回か2回程度使用するものを収納して、いつの間にか使わなくなってしまうことなんて悲しい事態にならないようにしたいものですね。

床下収納は下に向かって物を入れる構造のため、開けたら一目瞭然に中の物が見渡せるよう、縦に重ねて収納することは避けるべきでしょう。上から見ても各物品がわかるよう、物を立てて収納したり、ラベルを貼ったり、中に仕切りなどを入れて収納物のジャンルを分けておくこともおススメですね。

 

まとめ

いかがでしょうか。

限られたスペース内で収納を増やそうとしたときに意外と盲点になるのが「縦のスペースを活用する」こと。
今回は床下収納をご提案しましたが、床下に限らず家の中で余っている「縦のスペース」を探してみると、意外に少しの工夫で収納として活用できるようになるかもしれません。

海外では透明な強化ガラスで床下収納の扉をつくり、開けなくても見えるようにすることでワインセラーや本、趣味の物などを入れて「見せる収納」として活用している家庭も見受けられます。床下収納かつおしゃれに収納とまではちょっとレベルが高いですが、散らばっているおうちに住むのは誰もがいやなものでしょう。

収納スペースが少なくて困っているなら、比較的にお手軽に設けることができる床下収納で、多少大量買い置きしても問題ないようなステキな住まい環境を目指したいですね!